なかなか良いアイデアだ。
ソリッドギター(中身が詰まっているギター、いわゆる普通のエレキギター)はそうでもないと思いますが、アコギは「弾き込めば音が良くなる」と言われます。振動により木の中の水分が飛んで木が鳴り始めるという人がいますが本当の理由は私は知りません。
アコギのボディにラジカセをくっ付けて何時間も音楽を鳴らせばギターが鳴りだすと言う話が有ります。もう少し凝って来ると8センチ位の小さなスピーカーをボディの上に置いて何日間も音を出します。これは私も実験をした事が有りますが、確かにギターの音は変化します。ただし、音はその日の温度や湿度に左右されるので、振動させた効果なのかどうかは分かりません。
さて、私は右手首を痛めてからフライフィッシングを止めましたが、最近ふと気付いた事があります。「スピーカーから音を出してギターを振動させる」なんて無粋な方法ではなくもっと良い方法は無いか?もっと人間的な方法ですね。
ありまんがな~。
釣りに凝ると自分で竿まで作ってしまいます。ロッド・ビルディングと言いますが、簡単に言うと竿の本体(ブランクと言います)を買って来て、それにガイドやグリップを付けます。下の写真みたいにです。

ガイドをブランクの上に置いて、それを糸で固定します。固定した糸の上をエポキシ系の接着材でさらに固定しますが、その時、接着剤が横から見ると米俵の様にきれいに固める様にするのが下のモーターです。

竿を写真右側のモーターでゆっくりと回しながら接着剤を乾燥させます。こうすると接着剤が下に垂れる事無く綺麗に固まります。
このモーターはシンクロナス・モーターと呼ばれる物で、非常にゆっくりと回転します。
このモータに割り箸を固定し、割り箸の先にピックを取り付けます。ピックが当たる所にギターを置くとOKと言う事です。
これは現段階ではあくまでも私の頭の中での話しですので近日中に実験してみたいと思います。
実験の結果はこのブログで報告します。たぶん相当やかましいと思います。
アコギのボディにラジカセをくっ付けて何時間も音楽を鳴らせばギターが鳴りだすと言う話が有ります。もう少し凝って来ると8センチ位の小さなスピーカーをボディの上に置いて何日間も音を出します。これは私も実験をした事が有りますが、確かにギターの音は変化します。ただし、音はその日の温度や湿度に左右されるので、振動させた効果なのかどうかは分かりません。
さて、私は右手首を痛めてからフライフィッシングを止めましたが、最近ふと気付いた事があります。「スピーカーから音を出してギターを振動させる」なんて無粋な方法ではなくもっと良い方法は無いか?もっと人間的な方法ですね。
ありまんがな~。
釣りに凝ると自分で竿まで作ってしまいます。ロッド・ビルディングと言いますが、簡単に言うと竿の本体(ブランクと言います)を買って来て、それにガイドやグリップを付けます。下の写真みたいにです。

ガイドをブランクの上に置いて、それを糸で固定します。固定した糸の上をエポキシ系の接着材でさらに固定しますが、その時、接着剤が横から見ると米俵の様にきれいに固める様にするのが下のモーターです。

竿を写真右側のモーターでゆっくりと回しながら接着剤を乾燥させます。こうすると接着剤が下に垂れる事無く綺麗に固まります。
このモーターはシンクロナス・モーターと呼ばれる物で、非常にゆっくりと回転します。
このモータに割り箸を固定し、割り箸の先にピックを取り付けます。ピックが当たる所にギターを置くとOKと言う事です。
これは現段階ではあくまでも私の頭の中での話しですので近日中に実験してみたいと思います。
実験の結果はこのブログで報告します。たぶん相当やかましいと思います。