昨日、歯医者に行く前に時間があったので本屋で立ち読みをしていると、偶然に学生時代の先輩に会った。
先輩「お前のとこの社長にはたまに会議で会うよ。あのボッテリした人が社長やろ?」私「そうですね、ボッテリと言うよりはボテ〜ッですね」先輩「そうそう!ボテボテよな〜。何食べたらあんなになるんかな〜」
こんな会話であるが、単に「太った人」と言うよりは「ボテーッ」とか「ボッテリ」と言った方がイメージが伝わり易い。
・ぽっちゃり これは可愛い感じ
・むっちり これは肉感がある。
・プリプリ これも肉感はあるがさらに弾けそうな感じがする。
・プチプチ 同上
・ボッテリ かなり太った感じはするが限度を感じる。
・ボテーッ これは限度がなく限りなく太い感じがする。肉もたるんだ感じがする。元横綱「曙」の感じ。
品詞の分類だと何になるのか知らないが非常に重要な品詞である。助詞になるんだろうか?
単に「ハゲ」と言うより「つるっパゲ!」の方がはるかによく分かる。
テレビを見ていると政治家がわざわざ普段使わないような言葉を使うので嫌みったらしくて腹が立つ。
一番よく聞くのは「粛々」(しゅくしゅく)。辞書で調べると「ひっそりとしている。おごそかである」と出るが、そうだとしたら政治家連中の使い方はちょとおかしいんじゃないかと思う。この前も「年金処理を粛々とする」と誰かが言っていたが、ひっそりとおごそかに処理をされては困るではないか。
子供の頃、「いらかのなみとくものなみ」と歌う童謡があったが、耳から歌を覚えた私は「田舎の波と雲の波」と歌っていた。「なんで田舎に波があるんやろ〜?」と思いながら歌っていた。ただこの場合は「かわらの波と〜」と歌うより「いらかの波と〜」の方が音が柔らかくて良い響きになる。
語彙が多いと言うのは非常に良い事だと思う。芥川龍之介や森鴎外、最近では開高健なんか凄い語彙力だと思う。ただ、一部政治家の様に日常会話の中でめったに使わない、伝わりにくい言葉をこれ見よがしに使うのは低俗である。一般人の中にも彼らよりも遥かに語彙が多く、上手な使い方をする人はいっぱいいる。
先日「夏はやっぱりボサノバの様なダルい音楽の方がいい!」と書いたが、本当に全身がダルくなってしまった。夏バテと遊び過ぎのせいだと思ってアリナミンAを購入。これが非常に良く効く。ただ、あまりにも良く効くので逆に怪しくなって3日で止めた。
しかし「何か変だぞ?」と思って血液検査をしたら血糖値が高かった。1年前まで食事制限と運動だけでどうにか正常範囲を維持していたが、今年に入ってからカツ丼、天ぷら、ウナ丼、豚骨ラーメン、大好きな酢豚、どら焼きなんかを食いまくり、ビールもゴイゴイ飲む生活をしていたら急激に値が悪くなってしまった。結局、血糖降下剤と言う薬をもらった。食べる10分以内に飲むと糖の吸収を押さえるらしい。まあ、2週間程薬を飲んで様子を見る事にした。
本日の教訓
インデアンと食生活はウソつかない
家には二匹のウーパールーパーがいる。名前はエラとベイシー。これは女性ジャズボーカリストのエラ・フィッツジェラルドの有名な「エラ&ベイシー」と言うアルバムから名付けた。ベイシーとはもちろんカウント・ベイシーの事である。うちに来てからもう10年経つがまだまだ元気である。体長は約22〜3センチ。
エラとベイシーは別々のバケツに入れている。最初は一緒に水槽に入れていたのだが、後でウーパールーパーは共食いをする事を知った。歯で相手を噛んでムシャムシャ食べると言うより、吸い込んでしまうと言う食べ方である。相手の手足の指なんかすぐ食べる。そのまま放っておけばまた生えて来る。さらに、ある日帰ってみるとバケツから飛び出して「干物寸前状態」になっていた事がある。「これはもう駄目かな」と思いながらバケツに戻して様子を見たら2日程で復活した。餌は熱帯魚用のナマズの餌をやるが、目にも止まらない凄い速さで食いつく。ウーパールーパーは可愛い顔をしているが凄い生物である。
現在の愛犬ドリスはドリス・デイから、その前の愛犬ロージーはローズマリー・クルーニーの愛称であるロージーから名付けた。ずっと前に飼っていたアヒルは「コルちゃん」と言う名前にした。これは私の大好きなコルトレーンから名付けた。コルトレーンの奥さんの名前はアリス・コルトレーンなので我が家のアヒルの正式名称はアリス・アヒル・コルトレーンとした。このコルちゃんは夜店で買ってきて以来ずっと家の中で育てた。名前を呼べばスタコラ走って来る。雑食なので何でも食べる。1日に何回かはお風呂で遊ばせた。コルちゃんも卵を生むので1度だけ目玉焼きにして食べたがニワトリと全く一緒だった。アヒルを飼うのはお勧めである。
何故こんな話になったかと言うと、今度サンタナを演奏する時に私の大好きなギタリストであるジョー・パス風に弾こうと思い、愛聴版である「エラ・シングス・ジョビン」と言うレコードを久しぶりに引っぱり出した。
(下のハゲがジョー・パスである)

エラ・フィッツジェラルドがアントニオ・カルロス・ジョビンのボサノバを歌うレコードで、約25年前に発売された。この中でジョー・パスがいつものスタンダードなジャズの演奏とは違った絶妙のギターを聞かせる。現在はもちろんレコードは発売されてないしCDも廃盤になった様だ。ただ輸入盤を探せば手に入る。私もAMAZONで手に入れた。私のお勧めのアルバムである。夏はやっぱり「ビール飲みながらボサノバ」である。けだるい時にスカッとした音楽を聴くより、ボサノバの様なダルい音楽を聞いた方がリラックスできる様な気がする。

先日、家に帰るとテーブルの上に置いてあったカボチャが無くなっていた。どこに行ったのだろうとキョロキョロ部屋の中を探していたらドリスがヒョイッとこちらを見た。
お天道様はくるっとオミトーシだ!!犯人はお前だ!
翌日のドリスのウンコはパンプキンスープだった。
知り合いからリクエストがありましたので
赤ちゃんドリスのビデオをYoutubeにアップしました。
赤いリボンがドリスです。この頃はたぶん5キロ程じゃないでしょうか。
一昨年までいた(10歳で病気で死んでしまった)ゴールデンレトリバーのローズマリーは、散歩の時には絶対にウンコはしなかった。オシッコさえもめったにしなかった。ちゃんと事前に家で済ませてから行くか、我慢するのである。したがって、今の様な真夏の散歩時に冷房の効いている商店街のアーケード内を歩いても心配は全く無かった。それなのにドリスはやりたい放題である。この前なんか家の近所にあるフランス料理店の玄関の真ん前で大きなウンコをしてしまった。もちろん営業中である。玄関から食事を済ませて出て来たフランス人の前でやってしまった。いくら犬のウンコには慣れっこのフランス人でも、ドアを開けると目の前で大きな物体が横目でこっちを見ながら踏ん張っていたのでビックリした様子であった。
ティッシュペーパーはあまり役に立たないのでいつもキッチンペーパーを持ち歩く。それを2重にしてウンコを包んでからビニール袋に入れる。最初はティッシュを使っていたが、かなりの枚数を重ねないとすぐに破れてウンコの中に指グニュッと入ってしまう。この感触が何とも言えない。指の爪なんて伸びていたら大変な事になる。
このウンコ拾いにはちょっとしたコツがいる。ペーパーで包んだ後にヒョイッ!と両手で上に軽く投げ上げる様な感じにすると綺麗に取れる。下痢の時はこれが出来ないので厄介である。この時はある程度拭き取ってからいつも持ち歩いている漂白剤を薄めたスプレーをかける様にしている。
ワイマラナーは手足が長いのでウンコポーズが他の犬とちょっと違う。それに筋肉隆々なのでウンコの時に力むと全身の筋肉が盛り上がる。それがボディービルダーの様で何とも美しい。何となく大相撲の高見盛が制限時間一杯で相手と見合っている時の雰囲気に似ている。
ここで一句
東風ふかばにほいおこせよ犬の糞 あるじなしとて飯なわすれそ
菅原道草
今回も非常にバカバカしい歌が出来上がった。犬の糞の香しい香りと飼い主の深い愛情が伝わって来る、思わず鼻をつまんでしまいそうな見事な歌である。
ドリスは現在35Kgでゴールデンのローズマリーは32Kgだった。体重はさほど変らないがドリスはローズマリーの約3.5倍食べる。と言う事はウンコの量が半端じゃない。多い時は小さめのドンブリ一杯出る。私がこの大量のウンコを処理している時に、どう言う訳かドリスは横でそれを観察している。たまに目と目が合う時があるが、その時は必ずドリスは目をそらす。何とも申し訳なく思っているのであろうか。散歩中にプードルとかダックスがウンコをしてる所を目にするが、何ともうらやましい限りである。ウンコなんて人差し指程の太さのが何個かコロッと出るだけである。楽々片手で処理できる。ドリスは両手一杯である。ウンコの入ったビニール袋なんて室伏に頼むと100m程飛ぶんじゃないかと思う。間違い無く金メダルである。それ程重い。
ドリスは今月で生まれて9ヶ月。私はあとどれほどウンコ拾いをすればいいのだろうか。