
この写真は昨年4/8に松山城の頂上で撮影したものです。
左上に明るく輝いているのは月です。
さて、今年も花見のシーズンがやって来ました。例によってここ松山も主要な花見スポットはライトアップされます。ただ、これがショボイ!あっちもこっちも何カ所もしょぼいライトアップする位なら、一点豪華主義で道後でも松山城でも一カ所に絞り込んで、全国ニュースに流れるくらい徹底的にやればいいんですがね〜。でも、ショボくても無いよりは有る方がいいか…?
今年も近日中に花見に行きますので今年の桜をアップしたいと思います。
借り物のES-335のカビ臭さには閉口だったが、ついに良い考えが浮かんだ!
このままではツタンカーメン発掘隊の二の舞になると思い、昨日1日中考えた。冷蔵庫用の脱臭剤、ベビーパウダー、制汗スプレー…色々考えて達した結論は「エッセンシャルオイル」である。アロマテラピーで使うオイルである。それもシダーオイル。これは殺菌と防カビ作用、もちろん防臭効果があるらしい。アコギのボディに使っているシダーのオイルかどうかは知らないが、何となく良さそうである。早速今晩試してみる。
借り物のGibson
ES-335TDであるが、何しろ1963年製である。今から44年も前の物である。ギターケースも同じく1963年製らしい。したがってギターケースを開けると部屋中がカビ臭くなる。手入れに問題が有ったのだろうが、想像を絶する匂いである。そう言えば小学生の頃「ツタンカーメン王の呪い」と言う本を読んだ。イギリス人の考古学者ハワード・カーターがツタンカーメン王の棺を発見したが、その後関係者が次々と死んでいったと言う話である。新聞か何かで石棺内のカビが原因で死んだ様な事を読んだ記憶がある。ようするにそんな事を思い出すほどカビ臭い!
そんな訳で昨夜はレモンオイルで汚れを取り、蜜蝋で磨き上げた。多少、匂いは弱くなった様だ。ただ、この匂いはギターの表面だけから発せられているものではなく、内部からも漂っている。サウンドホールに鼻を付けて匂いを嗅いでみると、最近作られたギターは木の香りがするのに、この335は昔、田舎に有った古い土蔵の土壁の匂いがする。木の香り成分が飛んでしまったのだろうか?
とにかく「木が乾燥し切っている」と言う感じであり、この「木の乾燥」が値打ちなので過度の湿気を与える訳にもいかず思案に暮れている。当然ファブリーズは使えない。どなたか良い打開策が有れば教えて頂きたい。

前回紹介した、1963年製の
ES-335TDです。ピッグガードとピックアップカバーは取り外しています。ピックアップはPAFです。ボディに傷が付くのと、コイルの断線が怖いので近い内に元に戻すつもりです。
どんなギターかと言いますと、まず「軽い」。ヒストリックの63年モデルを持っていましたが全く重さが違います。それと「これ以上乾燥できない」と言う感じですので「鳴り」が全く違います。PAFの音ですが、聞いた事が無い人のイメージはおそらく「枯れた音」のイメージでしょが、この335のPAFはけっこう元気の良い音がします。ただ、ダンカン59やギブソンの57classicに比べると「角が取れた」印象が有ります。出力も低い様です。したがってオーバードライブをかけても非常に滑らかに奇麗に歪みます。
箱物のビンテージは新しい物とは異質の物と言う感じですので、一度手にすると元に戻るのはなかなか無理な様な気がします。でも、この335も運良く借りる事が出来たので私の手元にありますが、まず自分で「買う」と言うのは金銭的に無理ですね。
今度、1960年前半(だったと思う)のES-335を友人から借りる事になりました。友人と言っても年はだいぶん上ですが、その友人が最近めったにギターを弾く事が無くなったと言う事なので実質無期限で借りる事になりました。色はチェリーレッドです。以前にもしばらく借りていた事がありましたが、とにかく軽くて、PAFがいい音です。例えば、ペグに小指1本を掛けて持ち上げても軽く感じると言う程の軽さです。これを借りる事になってからヒストリックの335は手放しました。ヒストリックも良い音でしたが(値段も良かった)、良いビンテージは異次元の音がします。ブランコテールピースですが、箱自体が良く鳴りますのでサスティーンに問題はありません。やはり箱物はソリッド以上にビンテージの良さが出ます。気が向けば写真を掲載します。